こんな疑問に答えます
- インストラクターがどうしてコンビニ食を進めてるの?
- コンビニって健康に悪いんじゃないの?
健康を考えたら自炊の方がいい!
そうお考えの方も多いです。
しかし、自炊は料理をしない人にとってはハードルが高いです。
最近のコンビニはカロリーに配慮した商品が増えています。
上手く使えばダイエットに活かせます。
この記事を読むと、コンビニ食の活用法や各社の取り組み
健康やダイエットへの意識を高めていく事が出来ます。
コンビニ食をすすめる理由→①低カロリー商品が増えている②カロリー計算がしやすい

何故コンビニ食をすすめるのか?という部分を掘り下げます。
- 大手三社(特にローソン)はここ最近低カロリーの商品を多くしている
- 成分表示がされているので、カロリー計算がしやすい
- 自炊しない人は全体の4割もいるため
2018年頃から、大手コンビニ中心に健康に配慮した商品を多く発売しています。
その中でもローソンはパン、おやつ中心に低カロリー商品がそろっています。
また、ラベルにカロリーなど栄養素が表示されているのでカロリー計算がしやすいです。
裏面によく貼ってあるアレです。
また、ダイエットは摂取するカロリー<消費するカロリーにする必要があります。
デスクワーク中心の摂取カロリーの目安
- 男性・・・2000~2200キロカロリー
- 女性・・・1800~2000キロカロリー
この記事で掘り下げると長くなりすぎるので、気になる方はコチラへどうぞ。
そして自炊しない人は全体の4割もいます。
自炊する人よりも多いというデータとして出ているので、気になる方は次も見てくださいね!
自炊しない人は4割もいる|する派は25%しかいない

冒頭で自炊をしない人は4割しかいない!と述べましたが、調べてみたら、こんなデータが出ていました。
自炊の有無 | 全くしない | 毎日する |
---|---|---|
朝食 | 46.8% | 27.1% |
昼食 | 40.1% | 21.4% |
夕食 | 33.2% | 28.4% |
平均 | 約40% | 約25.6% |
調査対象:20歳~39歳までの未婚、 男女、合計400名(2018年)男女比は1:1
毎日自炊するという人の方が少ないですね。
つぎは自炊をしない派の理由をデータで見てみましょう。
自炊しない理由トップ→時間が無いが39.7%

時間が無い、準備片付けが手間なのが主な理由としてあがりました。
しっかり作ろうとすると時間かかるし分かっていても出来ない・・。
そんな背景が浮かんできます。
時間があったり、料理好きな方なら自炊をオススメしたいです。
ただ自炊も手段の一つです。
前段階としてコンビニ食の活用があればよりいいな、と思い発信しています。
若干熱くなりました(笑)
では、大手三社の取り組みを紹介します。
パンやお菓子が低カロリー!ダイエットや健康にこだわるならローソン

ローソンは、ブランパンなど未病対応の健康に配慮した食事、減塩・低カロリーに配慮したお弁当など、「おいしくて健康な食」を提供しています。
ローソンHPより引用
「地域の健康一番店」という部分にフォーカスして展開し、「おいしくて健康な食」をうたっているのが特徴。
ローソンストアという別店舗もあります。ローソンストアHP
ローソンのポイント
- 健康路線という意味ではピカイチ
- パン、菓子パン、おやつが特に低カロリー
- 健康への取り組みは大手の中でも一番早い
おやつやパン類が特に低カロリーで、ダイエットや健康意識が高い人に特にオススメしたいです!
ブランパンは2個食べてもたったの130キロカロリー。

おやつは低糖質で86キロカロリーのビスケットもあります。
王者セブンイレブンはおかず中心にバランスを意識して商品展開
レタス約1個分の食物繊維量が摂取できる商品や、
1日に必要な野菜摂取量の1/2以上を使用した商品に対し
『カラダへの想いこの手から』マークを添付して、お客様への訴求を強化しています。
セブンアイホールディングスHPより引用
売上業界1位だけあって、動脈硬化などを起こしやすいトランス脂肪酸の削減など取り組みの広さはピカ一!
- セブンイレブンHP
セブンイレブンのポイント
- 王道。商品のラインナップがバランス良し
- おつまみやおかずが充実している
- キャベツ、大根など中心にカット野菜も豊富
お惣菜が豊富なので、何かプラスで1品欲しい!って時に特にオススメ。
カット野菜も充実してきています。
ダイエットに必要な食物繊維をバッチリ摂ることが出来ます。
食物繊維は余分な糖質をカラダの外へ出し、太りにくくなるのでダイエットには欠かせないです!
カット野菜を使用し、食物繊維がきちんと摂れて209キロカロリーで出来るメニューはコチラです。
あなたとコンビにファミリーマートはトレンドを押さえてコラボがうまい


ファミリーマートはコラボが上手い!ってイメージがあります。
2016年にライザップとコラボして以降、健康に配慮した商品が多くなっています。
また、2018年には全粒粉パンなど、健康に配慮した商品が2倍に増えています。
ファミリーマートのポイント
- ライザップなど、コラボ戦略が特徴
- バターコーヒなど、トレンドを意識した商品が豊富
- 2018年以降は特に健康を意識している
全粒粉パンは、小麦に比べ血糖値があがりにくく、サンドイッチ好きだけどカロリーが・・。って方にオススメです。
単品じゃなくて朝食の例ですが、良ければどうぞ!
「なんでコンビニ食なの?」指導歴9年のインストラクターが進める理由とは?まとめ
- ローソン中心に低カロリーの商品が増え、カロリー計算がしやすいのがすすめる理由
- 現役世代で自炊しない人は4割もいる!
- 自炊しない理由→時間が無い・準備や片付けがめんどう
- ローソン→パンやおやつが低カロリーでダイエットには一番オススメ
- セブンイレブン→おかず、カット野菜メインに王者らしくバランス良し
- ファミマ→コラボが上手い。トレンドに敏感な人向け
お疲れ様でした!
インストラクターがなんでコンビニ食なの?っていう疑問は無くなりましたか?
コンビニ食を活用し、自炊へチャレンジしてより健康になってほしいな、という思いで書きました。
ここ最近は添加物やカロリーなどに大分気を使っている商品が増えました!
今回紹介したものを試してくれると嬉しいです。
サラダバー!









食べながら健康的に痩せれる!
ダイエットモニター募集中!